日常の様々な
要因で歪みは起こります。↓
・姿勢の悪さ
・心的ストレス(うつむきがちで姿勢を崩す。動きたくなくなるので筋力低下が起こる)
・加齢による筋力低下
・外傷によるもの(ケガという程でなくとも、スポーツ時の着地の衝撃やぶつかっただけでも歪むことはあります)

筋力低下で姿勢を崩すと、筋肉はバランスを崩し
筋肉や関節は異常な状態になります。↓
筋肉の硬く縮む、もしくは(正常範囲を超え)伸びてしまう
靭帯に影響し関節が炎症を起こすことにも →腰、肩、肘の痛み、膝の痛みや足の痛み
↓

こうなると、筋肉に支えられている
骨は歪みを起こしてしまいます
(外傷によ一瞬でズレてしまうこともあります)
◇
血流やリンパ液が滞る ・神経が圧迫されるのと同じで血管やリンパ管も圧迫されます つまり通り道が狭くなってしまっている状態。中を通る血液やリンパ液は流れずらくなると言えるでしょう
血管内をを通るホルモンも同じ事が言えると思います。・ 血行障害により冷えや低体温を起こし免疫機能の低下しより病気になるリスクが高くなります
◇
神経が圧迫される
・圧迫を受けた神経は
痛みやシビレが生じることになります。
(離れたところに痛みが出ることもあります)
・神経は
内臓などの各器官と
脳とを結ぶ
通り道です。
「神経の行きつく先には内臓等がある」
脳から内臓や各機関への道が閉ざされるといことは身体の各器官で不調をきたす可能性があリます
◆健康維持に大切な神経
1.体の末端(各部位)で起こっている情報を集めています・・・『知覚神経』より
2.身体を動かす時に筋肉へ命令を出しています・・・『運動神経』により
3.情報をもとに、各器官へ指令を出し体のバランスをとっている・・・『自律神経』より
この伝達システムにより体は(どんな環境下においても)しっかりバランスをとることが出来、
つまり健康が保たれているのです。
◆神経が圧迫されると・・・
1.情報伝達が不十分であったり、情報が届いていない、もしくは誤りがあると考えられます
(情報に誤りがあれば命令も間違いになり、内臓などの各器官は正常に機能できません。)
☆脳へ正確な情報が伝わるかどうかで健康が左右されます。
2.正しい情報が届き、正しく命令を出していたとしても運動神経に圧迫があれば正常に動かすことができません
☆
物がつかめなかったり、
力が入りにくかったり、
転びやすくなります。
3.正常に機能が働くようにバランスをとっている自律神経が圧迫を受けると、体は正常なバランスを保てなくなります。
☆不快な症状、病気や不調が治りにくい等の症状が起こる
(バランスを保てないということは健康を保てないということ→病気になるという事)
人体を構成するすべての細胞、組織、器官は神経系の支配を受けている
神経は通り道、通り道が寸断されれば・・・その先にあるすべての臓器に影響を及ぼしてしまうことに・・・
※特に怖いのが自律神経に影響を受ける場合・・・
私達は周りの環境(温度変化等)や食べたものから影響を受けています
そうした中で「身体が正常に機能するため」自律神経が絶えずバランスをとっています(恒常性)
自律神経は、心臓を動かしたり呼吸、血管の伸縮、血圧、消化にもかかわっています。
そして内分泌系にも影響し各臓器が正常に機能するように調整しています。
自律神経がうまく作動しないということは内臓の動き、バランスに影響する為
心疾患、肝機能低下、つまりは生命維持に深くかかわるのです。
それだけでなく皮膚の疾患等に影響し、
特に女性はホルモンに左右されることが多いため婦人科系疾患に影響します。
それだけではなく、心にも影響を及ぼします。
健康におけるすべての事に影響するのです。
つまり、自律神経のバランスを崩すと「病の元になりうる」「生命そのものに影響する場合がある」のです。
・・・詳しくは
「自律神経のページ」をご覧ください
そして、
歪みのある身体では、不安定な家に住んでるようなもの

心も不安定になってしまいます。グラグラの家に安心して住める人なんていませんよね
イライラや
落ち込み、更にその状態が続くと
うつ等の症状にもなってしまうことも・・・

(自律神経の乱れからも影響するため拍車がかかります)
土台や柱がしっかりした家は多少の災害にもびくともしないように
安定した体を維持し磨いていくことで少々の
ストレスには動じない状態にもっていきましょう。
「歪むということは神経を圧迫する可能性があり、神経圧迫を受けると健康に影響してしまう」
ということがわかっていただけたでしょうか。
歪みを整え、安定した身体で健康を手に入れましょう!
まずは検査であなたがどれだけ歪んでいるのか確認してみませんか?
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